『美女と野獣』

ご近所の　奥様たちと、劇団四季の『美女と野獣』を観に行ってきました♪
先に観ていた娘に　いろいろ先入観を植え付けられていたにも
かかわらず、結構　楽しめました＾＾
夏休みということもあり、親子連れで満席でした。
原作と少し違っていたりで、最初少し戸惑いましたが、ディズニーらしさが随所に出ていて　華やかな舞台に引き込まれてしまいました。
たまには、童心に返って　こんな肩の凝らない舞台鑑賞も　いいですね♪

そういえば、私は　熊川哲也氏率いる「Kカンパニー」のファンですが、去年の神戸公演以来　チェックするのも忘れてました
熊川さん･吉田都さんなど　世界一のソリストたちの踊りは
見た後も　何日も、何年も　心に残ります。

以前、知り合いが「すごいと思った人がいる。　それは、市川海老蔵さん･イチローさん、そして吉田都さん。　かれらに共通しているは、芯があり、決してぶれない。　天才と呼ばれる人達が、自らの技に磨きをかけるために、日々鍛錬し、努力を惜しまない。そういう姿勢が　見る人に感動を与える。」と　言っていました。
確かに　彼らには　一流の人達が放つオーラがあります。
かれらの存在そのものが　人々に感動を与えます。　勇気を与えます。

今日は、ちょっと　硬い話題になっちゃいましたが
本物に　触れる度に、少しでも自分もそういう人に近づきたいと思います。